バレンタインデーですね。色のイメージのお話をば。

こんにちは。

マチュア世代女性の心とからだに効く美容室

大人女性のためのプライベートヘアサロン

「lulu-susu」店主の市川です。

バレンタインデーですね!

パートナーやご家族、お友だちに、と準備されていらっしゃる方も多いと思います。

今回はバレンタインデーにちなんだ色のイメージのお話です。

なにげに色をテーマにするのは初めてですね。

今後は色についてのお話もしてまいります☆

バレンタインデーですよ♪ラッピングやパッケージ、あなたなら何色を選ぶ?イメージカラーは?

今年のバレンタインはカカオの価格高騰でバレンタイン予算も下がっているそうな・・。

そして「義理チョコ」の風習もなくなりつつあるようですね。

「本命チョコ」「友チョコ」「自分チョコ」という感じでしょうか?

自分用のご褒美なら、推しのショコラティエの商品を買うも良し、可愛いパッケージデザインを選ぶも良し。

だけど誰かに贈るとなるとちょっと様子が変わります。

ましてや「片思いの君」に愛の告白とともに贈るとなると。

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・。

(心の中で葛藤が渦巻く音。)

さて、そこでですよ

迷っている方は「色のイメージ」の力を借りてみるってのはどうでしょうか?

あなたなら何色のラッピング、パッケージにしますか?

愛情、情熱の色です。

超ド定番!王道!バレンタインシーズンの売り場は赤色で溢れていますね。

広告やポップなどでも多用されています。

温かみを感じる他に、熱意や実行力と言ったエネルギーを感じさせるので

色のチカラを借りてアタックしてみるのはどうでしょう?

赤から派生しているピンク色も愛情の色です。

優しく柔らかなピンクは、情熱的でエネルギッシュな赤とは異なり受動的で依存的な印象です。

「私のことを好きになって下さい。」って贈る感じでしょうか?

ロマンティック感が上がります。

少々あざとさを感じるかもしれないのでシンプルなデザインやラッピングが良いかも?

娘さんからお父様へ贈る場合は間違いなく泣いて喜ぶことでしょう!

信頼、誠実の色です。

爽やかな青は男性はもちろん多くの人に好まれる色です。

誠実な気持ちで告白してみては?

もしかしたら男性はプレッシャーを感じにくいかもしれませんね。

鮮やかかつ上品なロイヤルブルーは落ち着いた大人な感じに。

パステルカラーの水色の様な青はロマンティック度が上がります。

最近は青いチョコレートも見受けられますね。

青と同様、誠実の色です。

恋愛の「好きーーー!」ってオーラをを抑えるので男性はプレッシャーを感じにくいかも?

深いダークな緑は落ち着きと高級感を感じさせるので

家族や上司に「感謝チョコ」で贈るのにオススメカラーです。

明るい黄緑色はフレッシュさを感じさせるので「愛の告白」と言うよりは

友チョコなどカジュアルな贈り物向きかもしれません。

明るさ、希望、活気の色です。

カジュアルなイメージなので「義理チョコ」「友チョコ」向きです。

受験シーズンでもあるので応援の気持ちや、

希望への願掛けで贈るのにいかがでしょうか?

陽気な色なので高級感を狙うにはむずかしい色です。

黄色に似て非なる金色。

豪華、高級、ステイタスの色です。

高級志向なあの人に・・・ってちょっとむずかしい。汗

「片思いのあの人に・・」って場合にはハードルが高いカラーですね。

ダークカラーのパッケージやラッピングに

さりげなくリボンのカラーとするのが一番ではないでしょうか?

落ち着き、安心感、伝統の色です。

深いダークブラウンは高級感を感じるので年上の方や落ち着きのある方に贈るのにオススメです。

ベージュや明るめなブラウンはほっこりと安心感があるので

「感謝チョコ」「友チョコ」にも。長い間柄のパートナーにもオススメです。

茶色はまさにチョコレートカラーなので

黒に近いビターチョコレートのような高級感ある辛口ブラウンは年上の方や男女問わず使えるカラーです。

明るいミルクチョコレートのようなカラーは友達にって感じでしょうか。

もっと余裕をもって取りかかるべきテーマでしたがギリギリで本当に申し訳ありません・・。汗

で・す・が、

色のイメージと言うのは何年経っても変わりません。

色の持つイメージでもたらされるパワーは思っているより大きいものです。

バレンタインの準備がまだという方、

もうおそいよ!って方、

来年以降にぜひ参考にしてみて下さいませ。

贈る意図もさまざまですが

誰かのことを想って選ぶってステキじゃないですか?